INSTRUCTOR 水泳部員編
水泳部副部長の水瀬一夏はライバルであり幼馴染の北山栄太と
共に夏の最後の大会にむけて日々練習を重ねていた。
2人はその大会でいい結果を残し推薦で同じ学校に進学しようと
約束を交わしていたのだった。
ある日、一夏はプールを貸してくれている施設の責任者「小山」に
呼び出される。そこで小山に見せられたのは監視カメラに映る部員の
情事・・・。
学校に報告すると小山に告げられ、部活停止になる可能性を考えた
一夏は必死に小山にやめてもらえるよう懇願する。
小山はそんな一夏の弱みに付け込み報告しない代わりに「条件」を出す。
その条件とは・・・。